変形性膝関節症
変形性膝関節症は、歳が行くと辛くなって来る病気です。
病院に行ってレントゲンを撮ると・・・「軟骨がすり減っていますね!」 と、言われ薬品やリハビリなどの治療が行われます。
変形性膝関節症の痛みの進行について・・・
先ず、「動かし初めに膝のこわばりやなんとなく膝が重い」 次に、「膝を使う動作を始めるときに痛む」 進行が進むと、「歩いていても常に痛みが持続する」
進行度合いが最も進むと「膝の曲げ伸ばしが困難になる」
こんな状態になると後は、「手術しますか?」 しかし最終的な状態を迎えるには、年齢もかなり高齢になっています。
ひざ関節症になる前にまず予防を・・・
自分でできる運動・・・
・「可動域を広げるストレッチ」
・「ひざ周囲や関節の筋肉を鍛える」
など、一般的なことですが頑張ってみましょう・・・
整体では・・・ 可動域を広げることができますし、 関節を取り巻いている筋肉や靭帯の修復も可能です。
変形性膝関節症について誠心流手技整体療法で取り組んでいるのは、産後の股関節の広がりによる膝のゆがみです。
お産をするまでに骨盤がかなり広がります。そして お産を終えても骨盤の広がった状態はなかなか元に戻りません。
そのため股関節の状態も広がったまま「ガニ股」になってしまいます。
股関節は、人間で一番大きな関節です。 「ストレッチ」と簡単に言いますが筋肉や靭帯も一番大きなものなので 簡単にはいきません!
骨盤が開き股関節もついて開くとかっこよく歩行するには、膝を 真っ直ぐにしなければ歩けません・・・
この時、膝のねじれが起きます・・・
毎日ひざをねじった状態で生活しているとかなり無理が行きます。
ひどくなってくると膝の軟骨が減り・・・ 軟骨のかけらなどが膝の間でつめられ痛みの原因を引き起こします。
産後は、骨盤を矯正し股関節をもとの位置に治し膝のねじれも正しい位置に戻します。後は足首の調整を行います。
整体の施術を受けると、背筋も伸び骨盤も細くなり歩くスタイルも 良くなります。
正しい施術を受けると日常生活に安心をえることができます。 ぜひ一度「誠心流整体」の施術を受けてみませんか・・・
***追伸・・・
助産師さんと連携をとり産後の不安や一歳未満のベビーマッサージ なども相談にのっています。
「誠心流小児整体(キッズ整体)なども・・・」